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FX基本用語
     
 
 
FX基本用語
FXの取引を開始する上でよく出てくる用語をまとめていきます。
用語を覚えていくと今後取引をしていく上でも理解が早くなると思います。
ただ用語は多数あるので、全部は覚えなくても出てきたときに参考にする程度で次に進んでも構いません。
 
FX一般用語
スワップ スワップはスワップポイントの略称で、通貨を売買取引することで得られる通貨間の金利差を指します。
スプレッド 英語で「spread:広がり・幅・広さ」という意味で、FX用語のスプレッドも同じように「広さ」「幅」を表しています。各FX会社が提供している「売り値」と「買い値」の差を意味します。
証券会社によって固定スプレッドや変動スプレッドなどがあります。
また同じ通貨ペアであっても証券会社語とにスプレッドの幅は異なります。
チャート 相場の動向をグラフ化し可視化したもの。テクニカル分析や値動きの流れを追うために使います。別名で日本語の罫線表や足取り表や罫線と呼ぶこともあります。
レバレッジ レバレッジは、実際持っている資金の何倍の取引を行う事ができるかを指します。従来の日本語ではテコ(梃子)を意味します。
レバレッジが1:10であれば資金の10倍までの取引が可能になります。
テクニカル その通貨を発行する国の経済状態や企業業績など景気を考慮せずに、その通貨の過去の価格や変動率や取引量などを時間軸などを参考に機械的に未来の値動きを予測する相場の分析方法をテクニカルと呼びます。
ファンダメンタル ファンダメンタルズとは、経済活動の状況を示す基本的な要のことで「経済の基礎的条件」と言う風に訳されます。
テクニカルの逆になりますが、その通貨を発行する国の経済状態や企業業績など景気を根拠に売買を行う方法をファンダメンタルと呼びます。
各国の経済指標発表や政策金利などを重視し売買根拠とします。
トレンド トレンド:trendとは、時代の潮流や流行と言った意味ですがFXでは一定の流れを指します。一方的な売り相場や買い相場をトレンドが出たというような使い方で用います。
通貨ペアは基本的に売られたり買われたりで一方にのみ流れるものでは無いのですが、一定の期間のみ売り買いのどちらかに偏る時があります。
こういった一方的な流れになったケースをトレンドと呼びます。
相場が上がり続けている状態を「上昇トレンド」、相場が下がり続けている状態を「下降トレンド」と呼びます。
レンジ レンジ:rangeとは、相場上で売りと買いが均衡してしまい、一定の値幅の中で上下を繰り返し続ける相場の事を指します。
通貨ペアの人気や売買の傾向はある程度あるものですが、同等とみると流れが止まる傾向にあります。
レンジの場合はとまるのではなく、押し合ってしまい、上げ下げは繰り返されるものの一定の幅の中のみ上下して揉み合う状態をさします。
ブレイク レンジブレイクの略で日本では保合放れと呼びます。一定期間長く同じ幅のレンジ相場の中にあった所からその幅の外に相場が動いた時にブレイクしたというような使い方をします。
ブレイクしてもトレンドが出て、一方に流れが寄るケースが多く、オーダーする上で重視されるポイントでもあります。
ただし、ただ単にレンジの幅が広がるだけのケースもあり一概にブレイクすると相場が偏るというものでもありません。
通貨ペア 取引を行う通貨の組み合わせの事を通貨ペアといいます。
ドルと円でのトレードであれば、ドル円と言ったり、米ドル/円と言ったりします。
またシステム上ではUSDJPYなどの通貨の国際基準3文字の表記をふたつ組み合わせて表記するケースが一般的です。
 
取引に関する用語
通貨単位 売買する通貨の単位数。
「1000通貨単位」という場合は、アメリカなら1000ドル、日本なら1000円、ユーロ圏なら1000ユーロになります。基本は口座の種別によりますが、円建て口座であれば円が基準になります。
FXで足というと概ねチャート上に表示されているバーの事を指します。
表示する足の種類なども1分足~月足までのバリエーションがあり、単位ごとにその値動きを一本の足(バー)にまとめています。
ローソク足 ローソク足は日本のチャート方式で日本から世界に普及した罫線です。この足型は4本値(始値・高値・安値・終値)を使用してローソクの形に表したチャートです。
形がローソクのように見えることからこのように呼ばれています。
陽線 ローソク足で始値よりも終値の方が高いものを陽線といい白ヌキ(色なし)で表示します。
通貨の取引が上昇している判断に用います。
陰線 ローソク足で始値よりも終値の方が安いものを陰線といい黒ヌリ(塗りつぶし)で表示します。
通貨の取引が下降している判断に用います。
始値 その足が始まった時の最初の為替レートを指します。
終値 その足が終わった時の最後の為替レートを指します。
高値 その足の途中で一番高い値のついた為替レートを指します。
安値 その足の途中で一番安い値のついた為替レートを指します。
買値 Askレート 業者が提示している売値。トレードする人が買う時の値段。
通常売値のBidレートよりも高い値段がつく。
売値 Bidレート 業者が提示している買値。トレードする人が売る時の値段。
通常買値のAskレートよりも安い値段がつく。
ロット オーダー(注文)する枚数。
ほとんどの場合は1Lot=1万通貨で計算します。
ただし、MT4などを利用する証券会社の場合1Lot=10万通貨の場合もありますのでよく確認をして注意してください。
残高 証券口座に残っている決済済みの金額。
証拠金 オーダーでポジション保有中の金額。
必要証拠金 トレードに必要な証拠金。
ロット数 × 基本取引単位(1Lot) ÷ レバレッジ
有効証拠金 残高に残っている金額と保有ポジションの収支を合算したもの。
残高 + 保有ポジションの収支
余剰証拠金 有効証拠金から証拠金を引いたもの。
有効証拠金 - 証拠金
ポジション 売買中の通貨のうち、未決済状態で保有しているものを指します。
買いのポジションやロングポジションといえば買いのオーダーを保有している状態で、売りのポジションやショートポジションといえば売りのオーダーを保有している状態を指します。
オーダー ニューオーダーという事もあります。新規注文を指すケースが多いです。新しくポジションを持つ場合の注文のことです。
クローズ クローズオーダーともいいます。決済注文を指すケースが多いです。ポジションを反対売買で決済する場合の注文のことです。
ロング 買いポジションのことでロングオーダーで買いのオーダーの事です。
ショート 売りポジションのことでショートオーダーで売りのオーダーの事です。
テイクプロフィット T/Pと表記されることもあります。一定の利益幅で決済を自動で行うオーダーの事で、新規発注時や発注後に指定して、その価格に到達した所で自動で決済される事です。
ストップロス S/Lと表記されることもあります。一定の損幅で決済を自動で行うオーダーの事で、新規発注時や発注後に指定して、その価格に到達した所で自動で決済される事です。
成行注文 成行(なりゆき)注文とは、あらかじめ注文の値段を設定せずに、現在の相場の成り行きで行う注文方法です。
すぐに、買注文を出したい、または、売注文を出したい時に行う注文方法です。
指値注文 買い注文の場合は現在のレートより「下がったら買う」注文が指値注文です。
売り注文の場合は現在のレートより「上がったら売る」注文が指値注文です。
新規注文ではレンジ相場などで天井や底からの反発を狙った注文になります。
決済注文の場合は
買いポジションを持っているときに「上がってから決済(売る)」が指値注文です。
売りポジションを持っているときに「下がってから決済(買う)」が指値注文です。
逆指値注文 買い注文の場合は現在のレートより「上がったら買う」注文が逆指値注文です。
売り注文の場合は現在のレートより「下がったら売る」注文が逆指値注文です。
新規注文ではレンジ相場などで天井や底からのブレイクを狙った注文になります。
決済注文の場合は
買いポジションを持っているときに「下がってから決済(売る)」が指値注文です。
売りポジションを持っているときに「上がってから決済(買う)」が指値注文です。
OCO注文 OCO(オーシーオー)注文とは、2つの注文(指値、逆指値)を同時に出しておき、どちらかが成立すると、もう一方はキャンセルされる注文方法です。
成行+OCO注文 成行+OCO注文は、現在の市場の成り行きで行う注文(成行注文)と同時に、指値注文(利食い)と、逆指値(損切り)の注文をあらかじめ出しておける注文方法です。
IFDONE注文 IFDONE(イフダン)注文は、いくらで買う(売る)という新規の注文と新規注文が成立したら、いくらで決済するかのレートを同時に指定する注文方法です。
IFDONE+OCO注文 IFDONE+OCO注文は、IFDONE注文で注文の条件と決済のレートを二つ指定できるので、利益がでたらこのレートで決済、損が出てしまったらこのレートで決済、と同時に指定する注文です。
トレール注文 トレール注文(トレイリングストップ)は、予め指定した幅を保ちながら、高値(安値)を更新する度に、損切りのレートも変動する注文です。あらかじめ利益が出ている注文に対して一定の利益を確保するための手法です。
リバース注文 リバース注文(途転注文:ドテン注文)とは、同一の通貨ペアで、買いポジションを売りポジション に、売りポジションを買いポジションに、一度で転換する注文方法です。
マージンコール 証拠金が足りなくなりそうになると強制的に決済してくれる機能で入金額以上のマイナスを背負わないための措置的機能。追証ともいいます。
証券会社によってマージンコールの出るタイミングが違うので確認と注意が必要です。
ロスカット(損切り) 含み損が膨らんだ場合に、損の拡大を防ぐためにマイナスのまま決済してしまうこと。
pips(ピップス) FX取引における最小単位のこと。日本円で言えば1銭が1pipsになります。
つまり、100銭で1円なので1円は100pipsになります。
為替差益 為替変動によって得た利益のことを為替差益と呼びます。
為替差損 為替変動によって被った損失のことを為替差損と呼びます。
 
動画解説

 
よく使われる相場用語
青天井 相場が上昇し続け、上げ基調がいつまでも続きそうな状態のことです。
頭打ち 相場の上昇力が鈍り、伸び悩んできた状態のことをいいます。
往って来い 相場がある水準まで値上がりまたは値下がりした後に、もとの水準まで逆戻りすることです。
一服する 動いていた相場の動きが一時的に止まることです。
相場が下落し、一定期間のうちの底に到達した時に使われます。
大底 相場が最も下落し、底に到達した時に使われます。
天井 相場が上昇し、一定期間のうちの高値に到達した時に使われます。
大天井 相場で一定期間の最高値が更新された時に使われます。
塩漬け 含み損を抱えたまま長期間保有しつづけている状態のことです。
逆張り 相場が上がっているときに売り、下がっているときに買うことです。
順張り 相場が上がっているときに買い、下がっているときに売ることです。
ゼロサム 一方が利益を得て、もう一方は同じだけの損をすることです。全体としては結局プラスマイナスゼロになることを言います。
だれる それまで順調にトレンドにのった相場に勢いがなくなり、少し動きが鈍くなることです。
反転 反転は、一方向へ向いていた相場の流れが変わることをいいます。これまで下げ続けていた相場が上昇基調になる陽転や、これまで上げ続けていた相場が下降基調になる陰転などがあります。
反発 しばらく一方向に動いていた相場が、一時的に逆に動くことです。
円高 円の他通貨に対する相対的な価値を表すもので、日本円と、米ドルやユーロなどの外国通貨との為替レートは、通常、常に変化するものですが、日本円の価値が、外国通貨より高くなることを円高と言います。例えば、昨日1ドル100円で、今日1ドル99円に変化するような状況のことを指します。
円安 円の他通貨に対する相対的な価値を表すもので、日本円と、米ドルやユーロなどの外国通貨との為替レー)は、通常、常に変化するものですが、日本円の価値が、外国通貨より安くなることを円安と言います。例えば、昨日1ドル100円で、今日1ドル101円に変化するような状況のことを指します。
ローソク足チャート上にて、ある1本のローソク足とその右隣のローソク足との間に上下方向の隙間ができたときに、その隙間を「窓」といいます。
サヤ取り 高い方を売り、安い方を買って利益をとる行為のことです。より低い価格で買い、より高い値段で売って利益を得ることもサヤ取りといいます。
手仕舞い 売りオーダー、または買いオーダーを反対売買して決済することをいいます。
利食い オーダーに利益がある状態で利益を得ることです。
サポートゾーン 市場参加者の多くが、相場がこれ以上下落しないという認識を持ちやすい価格帯のことを言います。サポートラインという言い方をすることもあります。
レジスタンスゾーン 市場参加者の多くが、相場がこれ以上上昇しないという認識を持ちやすい価格帯のことを言います。レジスタンスラインという言い方をすることもあります。
デイトレード 一般的には、短期での売買をおこなうことです。
狭義には、当日のオーダーを、当日中に決済する取引手法をさす場合もあります。
スイングレード 短期投資の一種でデイトレードをやや緩やかにした投資方法のことです。数日から1週間程度の間、オーダーを持ち越して機を見て決済するという投資スタイルのことを言います。単に「スイング」と略されることもあります。
スキャルピングトレード デイトレードの取引手法の一つで、ごくわずかの鞘を狙う超短期のトレード手法のことです。
ナンピン 値下がりする都度買い増していき、買値の平均を低くする、値下がりする都度売り増ししていき、売値の平均を低くする投資手法のことをいいます。
バイナリーオプション取引 設定された条件をクリアするか、それともクリアしないかを二者択一で予想するオプション取引のことです。FXの場合、最終レートが現レートより上がるか下がるかを予想するだけの取引形態です。
約定 売買が成立することです。
両建て 同じ通貨ペアで「買建て」と「売建て」の両方のポジションを持つことをいいます。
ダブルトップ 相場の天井を表すチャートパターンの一つです。相場の天井圏で二つの高値が形成された後にその二つの高値の間の谷にあたる部分の値段を下回った地点が前回の高値を更新できなかったということになり株価反落のサインとなります。
ダブルボトム 相場の底を表すチャートパターンの一つです。相場の底値圏で二つの安値が形成された後にその二つの安値の間の山にあたる部分の値段を上回った地点が前回の安値を更新しなかったということになり株価反発サインとなります。
ゴールデンクロス 短期移動平均線が長期移動平均線を上回る現象を示します。ゴールデンクロスが示現するとトレンドの基調は「上昇トレンドへ転換した」という買いサインとされます。
デットクロス 短期移動平均線が長期移動平均線を下回る現象を示します。デッドクロスが示現するとトレンドの基調は「下落トレンドへ転換した」という売りサインとされます。
ヒゲ ローソク足上で始値と終値で囲まれた長方形の部分を突き出た線の部分で、高値や安値からの始値または終値の値幅を表します。
ボラティリティ 価格等の変動性のことです。
ベンチマーク 目標基準、または対抗指標のことです。運用実績を測定し、評価するための基準をベンチマークと呼びます。
ニュートラルゾーン 市場に参加しない期間のことです。相場を静観することになります。
ストラテジー 経済環境や相場環境などのファンダメンタル分析やテクニカル分析などから導いた投資戦略や投資方針のことです。
ポートフォリオ もともとは紙挟みや折りかばんを意味する言葉ですが、作品集や画集同様に、有価証券も紙ばさみに挟んで保管されることが多かったため、この言葉は保有証券を意味するようにもなりました。投資対象の金融商品の組み合わせや、企業経営上の事業の組み合わせ、製品商品販売上の組み合わせなど、投資家が保有する有価証券を一体として見る時、それをポートフォリオといいます。
スリッページ 注文を入れているときに、提示されているレートと実際に約定したレートに差が生じることをいいます。
ドルストレート ドルストレートとは、米ドルが絡んだ通貨ペアのことをいいます。米ドル/円、ユーロ/米ドル、英ポンド/米ドルが代表的です。日本円と米ドルの組み合わせは「ドルストレート」または「ドル円」と呼ばれています。
 
専門的な用語
インターバンク市場 銀行間取引市場と呼ばれている、参加者は銀行等の金融機関に限定された市場のこと。主に短期資金の調達を行う目的で資金の貸借が行われる市場と、外国為替市場との2つがある。
為替介入 通貨当局が外国為替相場を変動させるために、大量の資金を投じて為替取引を行うこと。
行き過ぎた円高は景気に悪影響を及ぼすため、当局が円売り外貨買い介入を行い、円高を食い止めることを指します。日本の介入権限は財務大臣が有しています。
委託介入 ある国が外国の市場でその国に委託して通貨への介入を行うこと。
エキゾチック通貨 為替取引で、マイナーな通貨のこと。
為替ダンピング 輸出拡大を目的として、自国の為替レートを切り下げること。自国通貨の為替レートが輸出国通貨に対して低ければ競争力が増し、高ければ競争力が落ちるため、輸出に関しては自国通貨レートが低い方が有利になります。ただし、貿易摩擦の原因にもなり、国際的な批判を招きやすいという点があります。
基軸通貨 国際貿易の決済や金融取引時に基準となる特定国の通貨をさし、現在は米ドルとユーロが2大基軸通貨といわれています。
くりっく365 東京金融取引所が市場を開設し運営している外国為替証拠金取引です。くりっく365の税金は、一律20%になります。また損失の繰り越し計上や、証券先物・商品先物と損益を通算も可能です。
プライムレート 銀行などの民間金融機関が最も信用力の高い企業に対して貸し出しをする優遇貸出金利のことを指します。
カーブフィッティング システムを過去の相場にぴったり合うように過剰に最適化することです。過去の相場に合うようにシステムを作るので、バックテストの成績は優秀になりますが、実際の取引で使用すると過去と未来は同じではありませんので、バックテストの結果通りに行かないケースがあります。
バックテスト システムトレード(売買ルール)の有効性を検証する際に、過去のデータを用いて、一定期間にどの程度のパフォーマンスが得られたかをシミュレーションすることです。
プロフィットファクター 総利益と総損失の割合です。例えば、総利益が100万円、総損失が50万円なら、プロフィットファクターは2.0になります。システムトレードの優劣を判別する上で重要な指標となります。PFと略する事もあります。
ドローダウン 資産運用において損失が発生して、資産総額が減少することを言います。それらのドローダウンの最大となった値を最大ドローダウンといいます。
 
動画解説

 
 
     
     
 
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