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インディケーター活用
     
 
 
様々なタイプのインディケーターをチャート上に表示させ、相場によって使い分ける方法などを詳しく説明します。
複数のインディケーターを使ってトレードをしてみましょう。
 
複数のインディケーターを使いこなす

インディケーターはチャート上に複数表示することが出来ます。

効果的な組み合わせを考えてチャート上に表示させていきます。

このようにチャート上に複数を表示させます。
上記は一例です。

ただし、やみくもに複数のチャートを画面に出しても効果がありません。
たとえば上記では
・移動平均2本(順張り:トレンドフォローとして)
・MACD(順張り:トレンドフォローと逆張り:オシレーターとして)
・HighLowBand(逆張り:オシレーターとして)
・SubRealTime(便利ツール補助として)
といったものを入れています。

それぞれ好みはありますが、バランスのよい組み合わせを見つけましょう。

 
トレンドフォロー型のインディケーターを入れてみる

売買注文をするにあたって安全とされるトレンドフォロー型のインディケーターを入れてみます。

今回は移動平均線を二本入れてみました。


上記の設定で短期線を入れました。

同様に長期の線を入れます。
インディケーターは同じチャートに複数同じものを表示できますので再度移動平均線を入れてみます。


上記のような設定で長めの指定をしました。

このように二つセットされました。


赤い長期線と青い短期線が表示されています。


このように青い線と赤い線のクロスでオーダーするのが移動平均線でのオーダーです。
レンジ相場では苦しいですが、トレンド出ている間は非常に有効です。
他にも様々なトレンドフォロー型のインディケーターがあります。
トレンドフォロー型でオーダーできるものを探して、自分にあったものを入れてみましょう。

 
オシレーター型のインディケーターを入れてみる

売買注文をするにあたって大きな利益を狙うとされるオシレーター型のインディケーターを入れてみます。

今回はHighLowBand(ハイローバンド)を入れてみました。


今回は上記のような設定にしています。
30本の足の最高値と最安値を線で表示します。


上記のように表示されます。


このように最安値から上に移動したら買いで最高値から下に移動したら売りのオーダーです。
大きなトレンドが出ている間は危険ですがレンジ相場で有効です。
他にも様々なオシレーター型のインディケーターがあります。
オシレーター型でオーダーできるものを探して、自分にあったものを入れてみましょう。

 
オシレーター型とトレンドフォロー型の中間的インディケーターを入れてみる

次にオシレーター型としてもトレンドフォロー型としても使えるインディケーターを入れてみます。

今回はMACDを入れてみます。


今回は上記のような設定にしています。
30本の足の最高値と最安値を線で表示します。


上記のようにサブウィンドウに表示されます。


このように0から上で赤線が青い山を越えると売りで0から下で赤線が青い山を超えると買いです。
ダマシサインで損も出ますが、大きなトレンドもそこそことりつつ、レンジでもそこそこ取っています。
他にも様々なオシレーター型のインディケーターがあります。
オシレーター型とトレンドフォロー型の中間でどちらでも使えるものを探して、自分にあったものを入れてみましょう。

 
補助インディケーターを入れてみる

最後にトレードに有効な補助インディケーターを入れてみます。
今回は日本の時間を表示できるものを入れてみます。

設定は上記のようになります。


このように日本の時間が表示されました。
MT4のサーバータイムが日本の時間と異なるので非常に便利です。
他にもロットを自動計算したり、ポジションの保有時間などを計算するものなど便利なものを入れて、効率をアップさせましょう。

 
自分にあったインディケーターを探していこう

なかなか一つのインディケーターでは全ての相場には対応しきれないケースが多いです。


上記のような
・トレンドがある・・・移動平均主体
・曖昧・・・MACD主体
・レンジ・・・HighLowBand主体
などのような使い分けが出来るように複数のインディケーターを使い分けれると非常に便利です。
自分にあったインディケーターを探していってみてください。

 
動画解説

 
 
     
     
 
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